野球練習用品の中でも長年人気商品として売れ続けているオートリターンネット!
自動発射のマシンから出てくるボールをネットに打ち込むことで、一人でもバッティング練習ができる商品です。
なんとそのオートリターンネットが進化し "投球練習" も可能になりました!
2025年3月7日更新
目次 |
オートリターンネットとは? |
バッティング練習 |
ピッチング・スローイング練習 |
硬式球も使用可能な商品 |
まとめ |
オートリターンネットとは?
その名の通り「自動で(マシンに)戻る」ネットです。
練習パートナーがいなくても、一人でバッティング練習が繰り返しできる効率アップギアです。
シートに打ち込んだボールがコロコロと転がり、下部の穴から落ちることで再びマシンにセットされます。
バッティング練習
バッティング練習には専用のトスマシンを使用します。
人が下手投げで投げたようなフワッとしたトスボールが自動発射されるマシンで、ボールも専用の穴あきボール、またはウレタンハードボールが使用できます。
センター返しでシートに打ち返すことができれば、エンドレスでティーバッティングが可能です。
室内でも省スペースかつパートナー不要でバッティング練習ができるので、旧タイプ(投球不可)の頃から年間1万台以上の販売実績を誇る大人気の野球ギアです。
さらに進化したリニューアル版は、軟式ボールの投球練習まで可能となり、マシンとネット・フレームが全てセットで税込16,500円という価格も人気の理由です。
ピッチング・スローイング練習
年間1万台も売れていた旧タイプから進化し "投球練習(ピッチング・スローイング)" が可能となりました。
大きな変更点は 格子状のネット から 1枚のシート になったということです。
そのため、軟式ボールを投げ込むことにも耐えられる強度となりました。
投球練習時にはトスマシンではなく、穴の下にかごなどを置くことでボールが集まります。
ボール拾いの手間が省けるだけでなく、室内で軟式ボールが投げられるという画期的な商品となりました。
マシンが付属しないネット・フレームのみのセットも税込12,100円で販売しています。
硬式球も使用可能な商品
穴あきボールのバッティングではなく、軟式/硬式ボールでもオートリターンでバッティング練習がしたい!
軟式ボールだけではなく、硬式ボールで投球(ピッチング・スローイング)練習がしたい!
そんな選手には軟式・硬式も可能なオートリターンネットがあります。
トスマシンも専用の軟式・硬式兼用のものになります(別売)
バッティング練習が可能な強度ですので、もちろん投球練習も問題ありません!
ネット・フレームセットで税込24,200円、マシンもすべてセットでご購入する際は税込44,000円となります。
まとめ
室内でできることや、保護者の方の付き添いがなく練習できることで自主練習、自宅練習の強い味方となること間違いナシです!
この他にも自宅内でできる練習用品がたくさんあります。
選手の課題に合わせて最適な野球練習用品を探してみてください!
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